〜色と空気のブレンド〜UTOオリジナル「四つ杢糸」

定番のカシミヤ糸とは違うUTOオリジナル「四つ杢糸

四つ杢糸でお作りしたニットアイテムは、「一度着たら他のニットが着られなくなる、ヌメリ感のある独特な肌触り」と多くのお客様に感動をいただいております。

皆様に愛されるこの「独特の肌触り」と四つ杢糸の生み出す「深い上品な杢色」には、UTOだけの秘密があります。

「四つ杢糸」というのは、「4本の色の違う単糸」を撚った糸です。

例えば、グレー・チャコール・フォーゲットミーノット・シャモアの4色の単糸を撚り一本の糸にしたものを、編みセーターに仕立てたりしております。

一般的なセーターは「2本の単糸」を撚った“双糸”で編まれております。
UTO「四つ杢糸」は贅沢にその2倍の糸を使用しており、撚る時・編み時と双糸よりもたっぷり空気を含むため、贅沢な肉厚感で空気を感じるようなヌメリ感のある、、何とも表現できない独特の極上の肌触りが特徴です!

色も普通の杢糸の発色とは違うんです!

“4本”と多くの色をブレンドしますので、2色や3色よりも深みのある杢色になっております。

UTOの商品の中ではカジュアルアイテムですが、この色の深みが杢のカジュアルな雰囲気をとても上品なものにしてくれます。

上品なカジュアルカシミヤニットは、ベーシックをお持ちの方が次に買うのにぴったりです!

四つ杢糸との出会いは、お世話になっている紡績会社へ社長・宇土が見学に訪れたのがきっかけでした。

紡績会社では双糸ではなく単糸を保有していたのを知り、「じゃあ違う色の単糸を撚ると面白い糸ができるね!」と当時非常識を閃いて、紡績会社の人が「それいいね!」と前向きに取り組んでくれました。

それから、カシミヤの上質感を損なわない色・肌触りにこだわり試行錯誤して、今の四つ杢糸とニットアイテムが完成しました。

 

UTOでは毎年本社のみんなで、わいわい色んな4本の単糸を撚って「これがいい!これは微妙。。」と新しい四つ杢糸を楽しく開発しています。笑

四つ杢は「糸美人」

糸の時はいい色合いでも、商品になると雰囲気が全然違うことが多々あります。
それを想定して糸を開発するのもまた楽しみの一つで、失敗することももちろん…逆に、ニットになると意外と良い色になったり。

最高級のカシミヤ糸でこんなリスクのある遊び(もちろん良い意味で!)ができるのは、自社工場があり受注生産ができるUTOだからこそ。
「四つ杢カシミヤニット」はUTOにしか作れない贅沢なオリジナル商品になりました。

 

遊び商品というと少しおかしいですが、「四つ杢」は作り手もお客様も、みんなを楽しい気分にさせてくれる不思議な魅力の詰まった糸です。

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