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カート

カートが空です

UTOのつくる

ご馳走のような、カシミヤニット

 

UTOは1992年に東京・青山で創業した
「日本製 カシミヤニット」ブランド。

岩手県北上市のカシミヤ職人が
オーダーメイドで1枚1枚
「手の温もり」を込めて作る
「あなたのためのカシミヤニット」です。

 

ブランドストーリー

やさしさを編む、しあわせを着る。

手仕事のぬくもり、世界中のひとへ。UTOのカシミヤニット

 

UTOのカシミヤニットを頭からくぐると、

肌とこころに上質なやさしさが伝わってくる。

自分が気に入る自分になる。

静かに、自信のようなものが湧いてくる。

誰かと会いたくなる。

 

 

一枚のカシミヤニットができること。

選び抜いたトップグレードの糸、磨き抜かれた職人の腕、

お客さまひとりひとりの身体にしっくりくる仕立て。

ひと編み、ひと編み、丁寧なものづくりの先には、

着る人の気持ちの温度をふっと上げることができると信じている。

 

 

一度に大量の服をつくり、大量に消費するのではなく。

一生着続けたい、と想えるニットをこしらえたい。

 

笑顔がこぼれるほど心地いいニットで、

喧嘩をすることはムズカシイ。

 

ひとも地球も、しあわせであるために。

私たちは今日もカシミヤニットを手作りしています。
 

 

UTO

岩手・UTO職人のモノづくり

 

 

 

UTOをつくる人

東北岩手から世界を目指して

 

岩手県北上市にある自社工場で、地元の熟練の職人が一枚一枚丁寧に編み仕立てております。

2011年の開設以来、地元の20代、30代の職人を雇用してきた岩手工場では、カシミヤの編み立てから製品仕上げまで一貫生産を行える、100年後の日本の縫製産業を支える人材の育成を続けています。

一枚一枚丁寧に日本人職人が作り出すカシミヤニットを日本文化の一つとして、日本中はもちろん世界の愛好者に届けたいと思っています。

千枚、一万枚の中から貴方の元に行くのではなく、貴方の為にみんなが力を合わせてお作りする、お洒落の御馳走を世界にお届けします。

 

 

 

■ CRAFTMAN'S FILE 01

工場長 / 玉澤 宏美 Hiromi Tamazawa

「私、UTOで働いているの!」と自信をもって言えるファクトリー 

  

私は社会人になって初めてついた仕事サービス業でした。 

UTOに入社して初めて モノづくり” に携わったのですが、リンキングという作業を任され目の前の編みあがったパーツを一目一目合わせてひたすらミス無く仕上げること を目指していたように思います。 

しかし、経験を積む中でただひと通りの指示に従い商品を完成させるのではなく、職人としての研ぎ澄まされた「感覚」が非常に大切であると痛感しています。 私は「UTOがつくるもの=いつでも着ていられる上質」と自負しています。 

それを生み出すためにはソフトのプロラミング・編立て・リンキング・仕上げ・検品とれも精密に職人として極めていなければならない工程です。 その全てが自社でっているこの環境に感謝しつつ、「私、UTOで働いているの!」と皆が自信をもって言えるファクトリーしていきたいと思います。 

 

 

■ CRAFTMAN'S FILE 02

製造主任 / 舘下 愛美 Hidemi Tateshita

世界一のカシミヤニットのスペシャリストを目指して 

  

2011年に岩手県北上市にファクトリーを開設以来私は大好きなニットづくりに携わってきました。 

毎日のこととしてオーダーの依頼を受けた内容を確認、編立てのスケジュール作成、管理、また繁忙期になればそれぞれの工程の作業に入り、スタッフと共に現場で業務をこなす目まぐるしい毎日ですがとても充実しています 

2014年からはふるさと納税の返礼品としてUTOのカシミヤニットが沢山のお客様に 触れていただけるようになり、同世代の若いスタッフも増え育成にも力を注いでいます。 

私たちが心を込めて手掛けたニットをひとりでも多く喜んでくださることが何よりの励みとなり、世界に一つの、そして世界一のカシミヤニットを作る」スペシャリストとなれるよう努力していきます。 

 

 

 

■ CRAFTMAN'S FILE 03

編立て主任 / 髙橋 純 Jun Takahashi

常にカシミヤニットを着用してくださるお客様を思い浮かべて 

   

ファクトリーでは主に編立て・検品・縮絨しゅくじゅう/カシミヤの風合いを決める大切な工程)という工程を担っています 

なかでも、アフターケアとしてセーター引っ掛け虫食い穴をお直ししたり、新品のようにリフレッシュすることが特に好きな仕事の一つです。 

その理由は、UTOの製品を大切に長くご愛用いただいているお客様の「つながり感じられ、また職人としての励みになるからです。 そして大変貴重なカシミヤの糸を大切に作り上げ、責任をもってお届けしたいと思っています。 

これからもお客様の顔を思い浮かべて少しでもお喜びいただけるよう日々自分の技術を磨きたいです。 

 

 

 

■ CRAFTMAN'S FILE 04

リンキング・仕上げ担当 / 畠山 千晴 Chiharu Hatakeyama

“ものづくり”の楽しさ、達成感を常に味わえるUTOの仕事が大好きです! 

  

地元北上の出身である私は、以前東京で洋服や靴下の販売をしていました。 

帰省で久しぶりに中・高の先輩である製造主任の舘下に会う機会があり、とても生き生きと働いている彼女の話を聞いて「職人になりたい!」と思ったのがUTOのファクトリーで働くきっかけでした。 

未経験から初めた仕事ですが、工程を一つ一つ覚え皆と連携して商品をつくるうちにとても達成感を味わいました。 

わが子を育てるような思いで日々商品に仕上げていくことがとても楽しみです。 自身も子育てをしながらですが、子供にも誇れるようずっと大好きな“ものづくり“を続けていきたいと思います。 

 

 

 

■ CRAFTMAN'S FILE 05

ミシン担当 / 八重樫 美奈子 Minako Yaegashi

仲間とていねいに作り上げること、その一員であることが嬉しいです!

  

私はUTOのファクトリーが地元にあることを知って転職し今に至りますが、ものを作るという作業に集中して向き合い、まさに夢中になれる環境を求めていた私には本当にぴったりでした。 

職人たちの皆が常に真剣で、かつ楽しみながらもお互いを切磋琢磨できる環境があることも良い商品、ものづくりとなる要因だと思います。 

お客様の好みやサイズに合った、長く大切に着続けることが出来るカシミヤニットを仲間とていねいにりあげる、その一員であることがとても嬉しいです。 

これからも共に頑張っていきたいと思います。 

 

 

 

■ CRAFTMAN'S FILE 06

リンキング担当 / 内沢 莉奈 Rina Uchisawa

丁寧で且つスピード感のある仕事を

  

これまで縫製の仕事に携わり、“ものづくりに携わりたいとUTOで働き始めて2年になります。 

初めてリンキングという作業を知り、慣れないながら今ではセーターをひとりで任されるまでになりました。 

一目一目をあわせる大変細かい作業を苦しいと感じることはありません丁寧で且つスピード感のある仕事をできるようになりたいです。