岩手県北上市にある工場で職人が一つ一つ手作業で作るカシミヤの栞です。
世界最高峰のカシミヤ糸とみちのくの高い技術で作られた、柔らかく温かみのある栞です。

2011年3月11日に起きた東日本大震災。 自社工場のある岩手県もまた被災地となってしまいました。

当社は、2011年10月にニットの職人を求めて山梨から岩手に工場を移転しました。
当時東北地方はまだ東日本大震災にみまわれた半年後で混乱状態で、比較的被害の少なかった北上市には、沿岸部から600名近い方々が避難者していらっしゃいました。

新参の私たちも企業市民として何かできることはないかと考え、本業であるカシミヤプルオーバーが一枚売れるごとに100円を募金することで、東北の寒い冬を越すための灯油代の足しにでもしてもらいたいと、北上市を通して寄附を始めました。

同時に、カシミヤのアピールも含めて、世界一柔らかい「天使の栞」を作って販売し、これも一枚売れる度に100円を寄付することにしました。

この「カシミヤ天使の栞」は、UTOの社員が本体の色と、ふさの色の組み合わせを考えながら1本1本手作りしたものです。

1枚500円ほどのコストがかかりますが300円で販売しております。

もちろん100円は東日本大震災の被災者の支援として寄附させていただいて、2012年から始めた寄附は今までに200万円を超えました。
ただ、残念なことにあの悲惨な東日本大震災も時が過ぎるにつれてだんだんと記憶も薄れ、寄附も少なくなってきているようです。

東北岩手の地でモノづくりをする者として、会社が続いている間は、微力ですが支援を続けたいと思っています。

寄付年
2012年     78,600円

2013年   130,200円
2014年   221,400円
2015年   400,000円
2016年   400,000円
2017年   400,000円
2018年   300,000円
2019年   400,000円
合計     2,330,200円


栞の本体の色とふさの色の組み合わせも手作りで選ばれているので、デザインはそれぞれ異なりランダムでのお届けとなります。